依存症克服

悪い習慣がやめられないあなたへ。究極の2つの思考法

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克服実践レベル1 あなたの心は「健康?」「不健康?」

心病んでませんか~?

どもこんにちはmihokoです

唐突に失礼しました。

改めて確認です

あなたの心は健康ですか?

mihoko

心の健康?????

普段。

  • 自分の体調が健康かどうか

は意識しても、

  • 心が健康かどうか

なんて意識したことってあまりないかと思います。

 

病は気から

という言葉がありますがあれって本当です。

 

心が病むと病んだ行動をしてしまうから、体も病んでしまいます。

つまり。

行動を変えるにはまず心を見直す必要があるのです。

 

それでは。

行動を開始する前に、一度『自分の心』をふりかえってみましょう。

本当にほしいものは何?

ギャンブル依存症になったあなた。

本当に欲しかったのは何だったのでしょうか?

mihoko

お、、金??

はたして本当にそうなのでしょうか?

依存症に潜む、本当の原因

 

私の場合は心が病んで、行動がおかしくなりました。

つまり、

  1. うつ病が 先で
  2. ギャンブル依存症が あと

でした。

そして。

私のうつ病の根本は

『アダルトチルドレン』が原因でした。

詳しくはうつ病がパチンコ依存症の原因だった。心が不健康になる本当の原因とは?をご参考に。

とにかくまず。

なぜ自分はうつ病や依存症になるほど『心が不健康だったのか?』

じっくり確認したのです。

その結果

mihoko

私はアダルトチルドレンを克服して、自分と向き合う必要があったの!

です。

 

本当の原因をはっきりさせる事で、依存症を克服するスピードは劇的にかわります。

なぜなら

心が修正されれば、行動が変わるからです。

 

 

心が不健康な状態を確認する

mihoko

あなたの心は健康ですか?

と聞かれても良くわかりませんよね。

では

mihoko

あなたムリしていませんか??

と言われれば??

buchako

ムリムリムリムリ無理しすぎいいいいい!ツライ!

あらbuchako かなり無理してるのね(笑)

心の不健康の基準

  1. 環境に適応していない:自分の意思と反して、無理をしてその場にいる状態
  1. 自分らしく生きていない:自信がなく、自分らしい生き方ができていない
  1. 目的なく生きている:成長をやめている。無目的な状態

つまり。

心が意思に反して無理をしている状況『心の不健康状態』と言います。

 

ちょっと考えてみてください。

心が健康で、幸せに過ごすためには

自分が何が欲しくて、本当はどうしたいか?

そして、

理想と現実は、どれくらい違っているのか?

をまず、考えていきます。

 

誰に報告するわけでもありません。

 

あなたが何を本当に望んでいるのか??

ただ素直に、しっかりと向き合ってみましょう。

 

ギャンブル依存症克服に取り組むのはそれからになります。

 

悪い習慣をやめる2つの方法

 

ギャンブル依存症克服の為に目指す目標としては

心と行動を正しいものに訂正し、新しい習慣を上書きする

ことです。

 

心が不健康でゆがんでいれば、行動も間違います。

心のゆがみを訂正したあとで、行動を変えるのです。

具体的に行う事は大きく2点あります。

  1. 認知行動療法・・・正しい考え方と行動に訂正
  2. やめる行動の習慣化・・・ギャンブルしに行かないように習慣を訂正する

行動の修正はこの2つの方法を使って、行っていきます。

『悪い習慣』を変える認知行動療法

正しい考え方と行動に訂正するとは?

人の行動は

  1. 出来事が起こる
  2. 出来事に対して考える
  3. 行動が起こる

この3段階を経て、行動(アクション)が起こります。

例えば

通常の思考:

mihoko

仕事で失敗した→悲しい・悔しい・次回は失敗したくない→仕事で失敗しないよう勉強する!

ギャンブル依存症の思考:

buchako

仕事で失敗した→悲しい・悔しい・ストレスを発散したい→ストレス発散のため、ギャンブルをする!

違い、おわかりになりますか?

どんな出来事があって、どんな考え方をしたか、結果、どんな行動をしたのか??

 

ギャンブル依存症の場合、だいたい、何がおこっても

buchako

パチ・スロし~よお♪

という結果にたどり着きます。

  • ストレスがたまったから
  • 自分へのご褒美をあげたいから
  • 哀しい事があったから
  • ヒマでつまらないから

 

あらゆる出来事(心の不満)は『ギャンブルする理由』になるのです。

従って、ギャンブル依存症における認知行動療法とは

  • 認知:ギャンブルをして良いという、ものの受け取り方や考え方 

  → ギャンブルする必要はない、という考えに修正

  • 行動:パチ・スロというギャンブル行為 

  → ギャンブル以外の行動に修正 

あやしい行動を洗い出し、徹底的に、正しい考え方と行動に訂正していく方法なのです。

 

正しい行動の習慣化

ギャンブルしに行かないように習慣を訂正する

認知の歪みを正す事(認知行動療法)でギャンブルをやめ続けている事を習慣にする事ができます。

さらに

悪い習慣がギャンブル依存症を作ったように

正しい習慣でギャンブル依存症を克服する事ができます

そう

正しい習慣を上書きするのです。

たとえば

悪い習慣を生み出すのは、心の不満を解消するためにおこります

  • ストレスを解消したい
  • さみしい
  • 刺激が欲しい
  • 嫌な事から逃げたい

ギャンブル依存症の場合、このような不満を解消するために。

ギャンブルをする

という事が習慣になっていました。

 

この

『ギャンブルをする』という悪い習慣を

  • 本を読む
  • 人と会う
  • 美味しい物を食べる
  • 運動をする

などの

良い習慣にかえて行く(上書きする)

ということなのです。

buchako

そんな事できていれば、やってるよ!!

ですよね~buchako 。おっしゃる通り!

確かになかなか難しそうですが、実はあるコツがあるのです。

この新しい良い習慣の上書きを徹底的に行う、という方法で依存症を克服します。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

依存症克服のための行動は

たった2点

  1. 認知行動療法・・・正しい考え方と行動に訂正
  2. やめる行動の習慣化・・・ギャンブルしに行かないように習慣を訂正する

 

この2点について徹底的に取り組んでいくんだ、という事を理解していただけましたでしょうか?

 

何度も繰り返しますが

心のゆがみが訂正されれば、行動は自動的にかわりますし、

行動が訂正されれば、心のゆがみも自動的にかわるのです。

でも。 心か行動、どちらか変わっていなければ、失敗するんですよ、何度でも・・・

1日や2日で、今までの習慣を変える事は残念ですができません。

 

あながた大人になるまでに作られた習慣

  • 歯を磨く
  • トイレに行く
  • 服を着替える

その習慣は何年の月日を経て作られていますか??

mihoko

子供の頃から何年もかかった…ってかいまだにめんどくさい時もある…

 

でも。

ギャンブルをやめているという習慣を一度きちんと作り上げてしまえば。

限りなく完治に近い、99%までの依存症回復を達成する事ができるのです。

くれぐれもお忘れなく。

それでは

大切な心構え③お金→お金がない!稼ぐ力を身に着けて『お金』に困らない生活を手に入れよう

で、またお会いしましょうね。

んじゃ、またね。